最萌人気電漫投票大会情報

最萌人気電漫投票大会実況および緊急連絡版

「ちびまる子ちゃん展」出向実施(当日)

2023年07月上旬に計画を立てた「ちびまる子ちゃん展」出向実施を2023年07月16日に行いました。本来なら、2023年07月14日に行うはずでしたが、交通機関のつながりが途切れた事で時間切れとなりました。季節が猛暑という事もあり、時間帯として15時から16時の間がベストと判断したためでした。

 

【写真11】DSC_0134.JPG
2023年06月01日から
2023年07月17日まで開催された
ちびまる子ちゃん展」
(2023年07月14日16時57分)
(C)さくらプロダクション/日本アニメーション

2023年07月16日にリベンジを果たし、ようやく入場出来ました。1990年から放映が始まった「ちびまる子ちゃん」は、まだ電子化が進まなかった事により、手書きでの動画で対応されました。

 

【写真12】DSC_0149.JPG
徳山駅構内で撮影された
ちびまる子ちゃん展」
(2023年07月14日17時43分)
(C)さくらプロダクション/日本アニメーション

1990年当時は、「ちびまる子ちゃん」を全く知りませんでした。アニメどころか漫画は「ダメ」という時代でした。1990年当時の状態では、未来を予測する事は不可能でした。バブル景気の最中の時代で、株も上昇しただけでなく、「アニメでは銭にならない」と発した大人達や不良が大半でした。団塊ジュニア世代も15歳から19歳の少年時代でした。

ファミコンが1983年07月15日にデビューしてからゲームの需要が高まった影響で、ゲームから映像化に転じる作品もありました。「ちびまる子ちゃん」は少女漫画連載から始まった作品です。この先、何が起きるか分かりませんが、次世代として期待が出来ると製作者側だけが思った程度でした。

 

【写真21】DSC_0232.JPG
アルコールと共に設置された
「美術博物館入場前」
(2023年07月16日15時15分)

1995年にWindowsがデビューすると、出版社側も対応に乗り出しました。アニメの制作は、条件が厳しく、まだ手書きでの動画で対応していました。ボンバースタジオでは、1997年にボムスタジオとして活動していましたが、コンビニの店員で勤務していたと聞きました。その当時は、起業活動を禁止されており、アニメどころではありませんでした。

 

【写真22】DSC_0255.JPG
主題歌の舞台を
立体型として設定された
ちびまる子ちゃん
(2023年07月16日16時04分)
(C)さくらプロダクション/日本アニメーション

2000年以降から、アニメの制作が電子化へ移行する事で、ウェブサイトの乗り出しも活発になる時代へ入りました。ボムスタジオもウェブサイトを開局する事で目標を達成しました。しかし、アニメの制作なら「この時期から電子化へ移行する事」は問題ないと思いますが、ウェブサイトの制作なら4年以上遅れていました。地上波放映も「アナログ」から「デジタル」へ移行する時期でした。

2010年代に入って、2010年代路線が待ち構えていました。その当時は、少年少女漫画総合版「マンガコーナー」として運営しており、アニメ情報として正式に取得出来たのも2010年代でした。「ちびまる子ちゃん」も放映20周年となり、世代間が拡大しました。手書き動画が鮮明に映し出された「ちびまる子ちゃん」が電子化へ進み、画像が一層よくなりました。

 

【写真23】DSC_0263.JPG
1990年から2020年まで
歴史が表示されている
ちびまる子ちゃん
(2023年07月16日16時08分)
(C)さくらプロダクション/日本アニメーション

2010年代路線を建設したのは「エムサブコンテンツ」で、少年少女漫画総合版「マンガコーナー」をはじめ、長期放映のアニメ等を通行出来るよう、一日も休まず工事を続けていました。完成出来るまで気の遠い作業でした。「ちびまる子ちゃん」の放映30周年も同じだと思います。2010年代路線を建設している最中で、裏では、若者たちの雨宿りで支える1クール2クール中心の「深夜アニメ」やサブカルチャーで盛り上げる「萌えサミット」が盛んに行われていました。その雰囲気は、長期放映は旧体制として対抗する姿も見受けられました。「ちびまる子ちゃん」だけでなく、長期放映のクラスである他のアニメも深夜アニメの対抗心に重圧があったと思います。

 

【写真31】DSC_0292.JPG
現在アニメが放映されている
ちびまる子ちゃん
(2023年07月16日18時00分)
(C)さくらプロダクション/日本アニメーション

【図】ファイルの撮影記録ファイル
撮影した日時が記録されています

2020年代に入ってから、コロナ禍「ころなか」の影響で、催事活動が相次いで中止になる光景が目立ちました。山口県周南市内でブームを起こしていた「萌えサミット」は、市長が交代した時点で相棒がいなくなりました。皮肉にも深夜アニメがネットセールスへ移行した影響で、若者たちが深夜アニメから去っていく光景も目立ちました。「ちびまる子ちゃん」が放映30周年として、現在も放映を続けています。1990年と2020年の30年間は時代と共に変化を遂げました。


以上を持ちまして
「「ちびまる子ちゃん展」出向実施(当日)」を終了致します

この企画はボンバースタジオ生誕30年記念企画として実施致しました

 

【画像02】Y202308061.png
ボンバースタジオ生誕による日数計算
1年間は365日ですが一部366日の日が4年に1回起きます

「運営通算日:10958日目経過」と表記されていますが、4年間で1461日と計算されます。なぜなら「うるう年」が1年間366日プラスアルファとなりますので、365日を3倍として計算した後、366日を足します。
ボンバースタジオ生誕による日数計算は、うるう年が7回起きますので、28年間であれば1471日を7倍として計算します。その残りが365日を2倍として計算して「画像02」の計算になります。
ちなみに2023年08月06日で、ボンバースタジオ生誕による日数計算は、満30年を迎えました。


【ウェブサイト】
ボンバースタジオ生誕30年記念企画
https://mcnetanime.info/HPBTV22/

 

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