最萌人気電漫投票大会情報

最萌人気電漫投票大会実況および緊急連絡版

締切開催20周年挨拶

各種人気投票時代による第12回大会を2004年04月07日より締切開催として投票大会を実施してから本日2024年04月07日12時00分で締切開催20周年挨拶を宣言致します

第11回大会は、締切対応として試験開催を実施致しました。動作確認を行い、正常に動作するか否かを判別するためによる点検を兼用して、投票大会として開催しました。順位制時代でしたが、今大会での記録は参考記録となり、第1位を獲得しても無効でした。

第12回大会は、アニメ部門とキャラクター部門と漫画家部門で投票大会を開催しました。当時は、少年少女漫画総合版「マンガコーナー」で、アニメファン倶楽部も2004年09月30日まで存在していました。

新サイト名「アニメファン倶楽部人気投票」を開設して、2005年04月01日を正式に開局しました。2005年06月01日に「Yahoo!登録サイト掲載」の恩恵を受けました。方式切替によるあおりで一時期減少しましたが、アニメファン倶楽部人気投票に設置されている「アニメ番組表」を動画制作によるフラッシュで公開しました。動画制作を通じてアニメファン倶楽部人気投票が注目の的となり、高度成長期に突入しました。

各種人気投票は、第17回大会で終了となり、2005年10月01日より「人気アニメ投票リサーチ」が開設され、2005年10月15日より第18回大会が開催されました。しかし、投票数減少により、第23回大会まで年4回開催実施を終了しました。第24回大会より年2回開催実施に変更し、第26回大会より「前期」と「後期」に変更致しました。アニメによる放映は「前期」と「後期」を標準化する準備を行った時期であります。

高度成長期から一時期減速しましたが、第26回大会から第29回大会までバブルでした。朝夕アニメによる2年目放映が主力としてアニメファン倶楽部人気投票が大出世した時期でした。アニメ番組表に動画制作を注力し、ユーチューバーが出現した時期も動画制作に影響を与えた功績がありました。2002年から「主なアニメの放映一覧表」として開設し、「50音」から「年別」に切り替えました。しかし、深夜アニメによる対策は少年少女漫画総合版「マンガコーナー」サイドでは全く施していませんでした。

2010年代に入って、人気アニメによる不況が始まりました。朝夕アニメでは、2年目以上放映が条件として、難関となりました。一方、深夜アニメは、1クールで終了する事が通常で、冬アニメ等「季節名称」で呼び合う事は非常にまれでした。スポンサーは実績あるアニメ以外は全く相手にされず、まして深夜アニメにスポンサーを付けても収益にならないからです。実は、初期設定費用は高価で3カ月ごとに入れ替えする事は、金額的に馬鹿にならないからです。少年少女漫画総合版「マンガコーナー」サイドは、運営による技術では「煩雑」と判断し、深夜アニメの採用を敬遠したと思います。

投票大会では、深夜アニメ対策として「人気アニメ投票リサーチファーム登録アニメリハーサル」として開催しました。第32回大会では予行開催でした。その後、順位制から対戦制に切り替わったのが第36回大会でした。ファームアニメ投票大会も盛んに開催され、絶好調でした。一時期は不況を持ちこたえた感覚でした。

2009年10月19日より開設した「エムサブコンテンツ」は、2010年代路線の着工が始まっていました。少年少女漫画総合版「マンガコーナー」にとって全く知らない情報です。その間に、サブカルチャーも一緒に盛り上がっていました。2016年11月10日15時00分に少年少女漫画総合版「マンガコーナー」が自動的に閉鎖されてから、環境が変化しました。

2016年01月15日から本格的に2010年代路線を建設している最中にサブカルチャーも投票大会も盛り上がっていました。第44回大会から枠組を2枠減少し、2018年06月26日に2010年代路線が開通しました。少年少女漫画総合版「マンガコーナー」で2010年代路線を通過する光景が第一印象でした。第49回大会から低反発による投票方式を実施しましたが、第50回大会でコロナ禍「ころなか」によって被害を受けました。

第51回大会では回復期間で挽回し、第52回大会は記念大会による悪条件で成功にこぎつけました。第53回大会と第54回大会と第55回大会による予選大会は共催で開催し、第55回大会による上位大会から「最萌人気電漫投票大会」として開催しました。

第56回大会より「主要アニメ放映一覧表」による施工が始まり、前倒しによる速達で作業を行い、第57回大会が終了した時点で日本語版と英語版が完成しました。本来なら、2年計画で2010年代中盤までで終了しております。環境変化によりやむを得ない工程でした。投票大会やアニメファン倶楽部人気投票を優先するだけでなく、放映も優先に作業を行う必要がありました。

締切開催20周年挨拶が実現出来た事は、ボンバースタジオや少年少女漫画総合版「マンガコーナー」を携わった先輩達による先人が誇る基盤整備にあると考えます。実に締切開催20周年挨拶を動かすには数万点による部品が必要で、一つでも欠けると動作しません。推進で動く事もあれば慎重で動く事も必要です。後者にある「慎重」がなければ実現出来ない事が証明されました。

締切開催20周年挨拶は現に成功しましたが、他の方が少年少女漫画総合版「マンガコーナー」を運営していたらどうなったのかを考えると不安との紙一重だと思います。やはり人と人は違います。

第58回大会は「定特開催」です。3大会ごとに1大会による割合で開催する事を人気アニメ投票リサーチと最萌トーナメントとの再編統合による非公開で覚書を交わしていました。10アニメタイトルチームによる大会を維持するために開催しています。しかしながら予想に反してアニメタイトルチームによる豊作が2年間の間で続いています。2010年代は不況によって登録を抑制していました。就職氷河期とよく似ています。今大会は人気アニメ投票リサーチで開催された通常大会と同水準です。
ぜひ第58回大会で会いましょう。
以上
2024年04月07日
エムシーネット山口県発アニメ情報ガイド