こんにちは。エムシーネット＠山口県発アニメ情報ガイドです。はてなブログ「最萌人気電漫投票大会情報」からお借りして「私人逮捕まとめ」の情報を発信していきます。
「【エムシーネットからのお知らせです】2023年10月02日から開始しました私人逮捕につきまして2023年11月05日18時00分を持ちましてお付き合いを終了させていただきます…皆様の情報提供や意見の収集のご協力に感謝致します…ブログでは月1回の4回連載とエキストラ1回連載としてまとめさせていただきます」
エックスでポストした約束通りブログでの月1回連載を実施致します。
【画像01】私人逮捕系ユーチューバーが
利用停止処分と呼ばれる「BAN」を受ける
（2023年10月20日19時52分撮影）
投稿：RENさん提供
【投稿は以下の通りです】
【令和タケちゃん】垢BAN理由を教えます！！！私人逮捕などの一般人に対して・・・
稼ぎ時として広告収入が抜群だった私人逮捕動画による私人逮捕系ユーチューバーが現れた。痴漢撲滅の名目で加害者に対し動画撮影をして通信に公開する手口に多数の訪問者が視聴し運営者に莫大な金額の収益を得る。ビジネスでは善も悪もなく悪知恵を使ってまでも稼ぎまくる。年配者から見て首をかしげる一方、若者たちは拍手喝さいで盛り上げる。2024年03月14日から過去をさかのぼると約19年前の話とよく似ている。その当時もまだ30歳代の青年だった。
【画像02】女性自身の情報提供から
爆サイ.comに拡散されてしまった
私人逮捕系ユーチューバー
（2023年10月21日16時59分撮影）
記事：女性自身さん提供
投稿：爆サイ.com
【公式】ツイッターさん提供
【投稿は以下の通りです】
【悲痛】後藤たけし氏の”私人逮捕”YouTubeチャンネルが突然アカウント停止!
ソマリを私人逮捕し話題になった犯罪撲滅系のチャンネルが今月20日までBANされた。
嫌がらせ、脅迫など禁止するポリシー違反だった。
過激な動画は伸びるが、BANリスクと隣り合わせだ。
（以下省略）
実入りだった私人逮捕動画の異変が起きたのは、2023年10月20日17時00分ごろでした。利用規約には必ず記載されています。誹謗中傷目的で公開する事自体、当然禁止行為に該当します。私人逮捕系ユーチューバーが利用禁止処分は絶対受けるだろうと誰でも知っていました。言わなかっただけで収益が出ても長く続かないと周りの方々も知っていました。知らなかったのは「私人逮捕系ユーチューバー」という事となります。
【画像03】処分受けた時の表示
投稿：篠原修司さん提供
（2023年10月20日18時58分撮影）
【投稿は以下の通りです】
私人逮捕系YouTuber、BANされる
（以下省略）
画像によりますと「嫌がらせ、いじめ、脅迫を目的としたコンテンツを禁じている YouTube ポリシーに対する度重なる違反または重大な違反のため、このアカウントを停止しました。」と記されています。
令和タケちゃんさんも知らなかったと思いますが、外国人に向かって「クルド人か」と恫喝した行動が動画に撮影されて公開した事が目をつけられたと思われます。
【画像04】女性自身が手掛けた
私人逮捕系ユーチューバーの記事
（2024年02月09日19時40分撮影）
スーパードーミネーターさんやガッツchさんが週刊誌に目をつけられた要因は、収益目的で公開していると思われます。スーパードーミネーターさんが週刊誌に反論した動画を拝見して頂きましたが、ガッツchさんの名前を出した影響で知りました。
その後
私人逮捕系ユーチューバーが
警察に逮捕される
私人逮捕系ユーチューバーとして活動されていました煉獄コロアキさんが名誉棄損の疑いで逮捕されました。2023年11月13日の話です。私人逮捕系ユーチューバーの過激な動画を公開している事を警察側も黙っていられませんでした。
【写真01】私人逮捕系ユーチューバーに密着
”事件”で広告収益が停止に「メール」
（2023年11月19日22時42分撮影）
Mr.サンデー制作
(C)フジテレビ
今月YouTube側から届いたお知らせのメールがガッツchさんに送られた連絡に衝撃が走りました。アクセスを稼ぐ事で収益に結ぶ道が絶たれた事を意味しました。
【写真02】私人逮捕系ユーチューバーに密着
”事件”で広告収益が停止に「メール」
（2023年11月19日22時43分撮影）
Mr.サンデー制作
(C)フジテレビ
私人逮捕系ユーチューバーとしては女性にとって重宝していたはずでした。しかしながら警察側も黙っておらず収益による稼ぎは許されないと判断出来たと思われます。
結論
痴漢撲滅で
私人逮捕による
動画は
BANされるのみ！
とある年配者からの発言が出てきます
「警察側はなぜ痴漢を逮捕しないのか？」
「冤罪による逮捕は名誉棄損で訴えられるのが怖いからだ！」
「だから痴漢撲滅なんてとんでもない事なのだ！」
「それをやれば自分に跳ね返ってくるぞ！」
「私人逮捕系ユーチューバーの諸君！」
以上とある年配者からの発言でした。
鉄道駅構内や電車内で痴漢撲滅のために私人逮捕を行っても痴漢はなくなりません。言い換えれば「いじめがなくならない」のと同じなのです。痴漢撲滅を行うとなれば、学校でのいじめ撲滅を行う事と同じで、加害者を制圧する私人逮捕がいればそれに越した事はありませんが、学校側はそれらを望んではいません。下手をしたら殺人事件にまで発展する事もあり得るからです。鉄道駅構内や電車内で痴漢撲滅を行う行為は、鉄道会社では一切認めておらず、迷惑行為として処理されるだけだと世間から見て関心が持てないと思います。鉄道会社でも「痴漢はなくならない」と知っています。詐欺撲滅動画も拝見しましたが、建造物撮影が禁止されている以上、反論した動画撮影者に対し、利用規定を無視した行為は「たとえ被害者を救う気持ち」があっても一切許されません。「殺人者を死刑にしろ」と加害者を叩き潰す行為は誰もが望む事ではありません。加害者と被害者の間に中立でいるのが裁判官です。元を正せば、最終的に被害者にも原因があるから色々な場面で付け込む加害者を誕生させてしまっているのです。
「痴漢は犯罪」と「いじめは犯罪」でぶつかって来る私人逮捕系ユーチューバーの気持ちも分かりますが、行き過ぎた行動で警察に逮捕されてしまっては何も残りません。
以上で
私人逮捕まとめ「(3)実入りだった私人逮捕動画の異変」を終了致します
「次回は2024年04月17日の予定です」
【参照】
ウィキペディア「私人逮捕」
https://ja.wikipedia.org/wiki/私人逮捕
【バックナンバー】
（私人逮捕は所詮素人！）一般人の大人達は全くいろはを知らない #犯罪
mcninkianimevote.hatenablog.com
【ネクストナンバー】
（私人逮捕解散）それでもなくならない #犯罪
mcninkianimevote.hatenablog.com
