最萌人気電漫投票大会情報

最萌人気電漫投票大会実況および緊急連絡版

#第55回2022年後期最萌人気電漫投票大会 上位大会1回戦2回戦日程終了

クレヨンしんちゃん」第37回大会以来18大会ぶり準決勝進出

==「ドラえもん」接戦で貫録勝ち==
(1)本戦無得点で判定勝負に回った「ドラえもん」が前半1点リードを守り切った
(2)一方「映像研には手を出すな!」は前半と後半で2点ずつ加点したが打ち消された

==「クレヨンしんちゃん」判定勝負後半で競り勝ち==
(1)本戦無得点と判定勝負前半で同点だった「クレヨンしんちゃん」が一気に5点加点で勝負を決めた
(2)一方「DRAGON BALL」は判定勝負前半で2点加点し同点としたが後半2点加点のみに終わった


第55回2022年後期最萌人気電漫投票大会 上位大会結果

(上位大会1回戦)
ドラえもん 7 - 5 EDENS ZERO
クレヨンしんちゃん 7 - 5 RE-MAIN

==「ドラえもん」深夜選抜組対戦の重圧に貫録勝ち==
講小連合組代表「ドラえもん」は、1回戦の開幕戦として深夜選抜組代表「EDENS ZERO」との朝夕アニメと深夜アニメの一騎打ちを繰り広げた。深夜選抜組代表「EDENS ZERO」は日本テレビ系列の深夜アニメで、本戦は無得点で終了し、判定勝負に回った。前半だけで3点加点リードで重圧を与えたが、講小連合組代表「ドラえもん」が3点加点で同点に追いつき、後半4点で逆転勝利した。深夜選抜組代表「EDENS ZERO」は後半2点加点したが、講小連合組代表「ドラえもん」をここまで苦しめた。

(上位大会2回戦)
平穏世代の韋駄天達 10 - 4 ブラッククローバー
ドラえもん 5 - 4 映像研には手を出すな!
デリシャスパーティ プリキュア 3 - 2 ベイブレードバースト
クレヨンしんちゃん 7 - 4 DRAGON BALL

==少年少女漫画対決ショーは「プリキュア」が制す==
最萌人気電漫投票大会の正規開催でも「少年少女漫画対決ショー」が繰り広げられた。順位制時代を含め、今大会まで渡り続けている講談社代表のプリキュアシリーズ「デリシャスパーティ プリキュア」が上位大会に出場した。一方、小学館A組代表「ベイブレードバースト」は、ベイブレードシリーズとして上位大会初出場を果たした。本戦は共に勝負を譲らないまま、判定勝負に持ち込んだ。前半無得点に抑えた講談社代表「デリシャスパーティ プリキュア」が前半3点加点し、そのまま逃げ切った。小学館A組代表「ベイブレードバースト」は、後半2点加点したが、前半無得点が響いた。

 

==特集「4億秒の世界(4)」==

特集「4億秒の世界(4)」
2000年代で栄えたインターネットの名物
少年少女漫画総合版「マンガコーナー」

少年少女漫画総合版「マンガコーナー」が正式に開局したのは2001年09月09日ですが、インターネットチャンネルが開局した2001年06月01日の存在は忘れていませんでした。1993年08月06日に東京都文京区で創業した「ボンバースタジオ」を起点に1996年05月01日に東京都板橋区に移転しました。さらに忘れてはいけないのは、埼玉県朝霞市で大学受験に参加した事と予備校と高卒の就職もありました。もっとさかのぼると、サッカー部入部のために工業高校へ進学した事でした。サッカーが好きでなければサッカー部のない進学校や私学へ入学する事も出来ますが、進学の進路次第で少年少女漫画総合版「マンガコーナー」を誕生出来るとは限りません。好きな事が出来るのは義務教育の中学までと断定出来ます。いかに中学が重要か、皆さんはご存じでしたか。小学6年間は子供で、責任能力はありません。中学では、小学と違い、責任能力がある年齢に達するからです。2000年代で栄えたマンガコーナーの名物「アニメファン倶楽部人気投票」が人気アニメの帝王を取った時代でした。ユーチューバーの前身である動画フラッシュ版を駆使しました。少年少女漫画総合版「マンガコーナー」と「アニメファン倶楽部人気投票」の兄弟活躍を写真と共に過去を振り返ります。

 

【写真31】DSC0282.JPG
2002年12月01日当時の
少年少女漫画総合版「マンガコーナー」
(2023年02月08日21時53分撮影)

2002年11月30日までは黒色背景のウェブサイトでした。当時は締切未対応の各種人気投票が開催されました。

【写真32】DSC0284.JPG
2004年06月19日当時の
少年少女漫画総合版「マンガコーナー」
(2023年02月08日21時55分撮影)

各種人気投票は締切対応方式に切り替わりました。

【写真33】DSC0285.JPG
2010年01月29日当時の
少年少女漫画総合版「マンガコーナー」
(2023年02月08日21時58分撮影)

2000年代で栄えていたアニメファン倶楽部人気投票の恩恵で「人気アニメ投票リサーチ」も連動していました。

【写真34】DSC0286.JPG
2010年02月02日当時の
少年少女漫画総合版「マンガコーナー」
(2023年02月08日21時58分撮影)

アットホームページサービスの受付終了を受けてから「エムサブコンテンツ」を2010年02月01日開局後に設置されました。

【写真35】DSC0288.JPG
2010年02月22日当時の
少年少女漫画総合版「マンガコーナー」
(2023年02月08日21時59分撮影)

個人サイトとして栄えていたホームページバトラーが2010年02月22日を持ちまして終了されました。

【写真36】DSC0289.JPG
2010年02月27日当時の
少年少女漫画総合版「マンガコーナー」
(2023年02月08日22時00分撮影)

少年少女漫画総合版「マンガコーナー」が企画した4コマ漫画「人生ジャンクションの悲劇」の連載を実施していました。

【写真37】DSC0290.JPG
2010年03月26日当時の
少年少女漫画総合版「マンガコーナー」
(2023年02月08日22時01分撮影)

少年少女漫画総合版「マンガコーナー」の歴史は2010年03月27日12時00分でエムサブコンテンツへ移転されました。

【写真38-A】DSC0291.JPG
2010年03月26日当時の
少年少女漫画総合版「マンガコーナー」
(2023年02月08日22時02分撮影)

歴代優勝一覧表の前身は「過去トップ一覧表」として運営されていました。

【写真38-B】DSC0292.JPG
2010年03月26日当時の
少年少女漫画総合版「マンガコーナー」
(2023年02月08日22時03分撮影)

第17回大会まで集計された各種人気投票は人気アニメ投票リサーチに変更されました。

【写真39-A】DSC0293.JPG
2010年03月26日当時の
「アニメファン倶楽部人気投票」
(2023年02月08日22時05分撮影)

アニメファン倶楽部人気投票のドル箱であったアニメ番組表フラッシュ版は「コンテンツチャンネルコーナー」も運営していました。

【写真39-B】DSC0294.JPG
2010年03月26日当時の
「アニメファン倶楽部人気投票」
(2023年02月08日22時05分撮影)

後半は色々なコンテンツが盛沢山ありました。

2010年代路線が着工する事を知る由もなく深夜アニメ対策もしなかった少年少女漫画総合版「マンガコーナー」のひもを解く機会につなげたらよいと思います。
(特集「4億秒の世界(5)」へ続く)

【公式ウェブサイト】
第55回2022年後期最萌人気電漫投票大会
https://mcnetanime.info/SN55THEX/

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