最萌人気電漫投票大会情報

最萌人気電漫投票大会実況および緊急連絡版

#第55回2022年後期最萌人気電漫投票大会 上位大会決勝展望

第55回2022年後期最萌人気電漫投票大会 上位大会も残すのはあと1試合となりました
決勝に残った2アニメタイトルチームの戦績を紹介します

第12節「決勝」
2023年03月07日から7日間

講談社代表
「デリシャスパーティ プリキュア
(1)第12回大会から現在まで渡り歩いている少女漫画でプリキュアシリーズ20周年となる
(2)上位大会出場は順位制を含め13回目で4回目上位大会決勝進出となる
(3)優勝は2回だが第48回大会以来の上位大会決勝進出で対戦相手は「ドラえもん」だ

講小連合組代表
ドラえもん
(1)昭和時代から平成時代を経由して現在まで渡り歩いているアニメだ
(2)第53回大会で上位大会決勝初進出し初優勝を果たした
(3)今大会上位大会優勝を果たせば2年連続後期優勝となるが対戦相手も強豪だ

以上で
「第55回2022年後期最萌人気電漫投票大会 上位大会決勝展望」
を終わります


==特集「4億秒の世界(7)」==

特集「4億秒の世界(7)」
動画フラッシュ版アニメ番組表

アニメ番組表は独自のコンテンツで2001年10月に開局しました。当時はテキストで、曜日による色彩色を採用しました。当時はウェブサイトと同じ規格で公開しました。その当時はアニメ番組表第1弾で、2001年10月から2003年09月まで公開しました。アニメ番組表第2弾からフレーム版方式によるテキストとして、2003年10月から2005年12月まで公開しました。アニメ番組表第2弾ベータ版から動画フラッシュ版アニメ番組表を公開しました。開発としては、時間調整による日本語表記と英語表記の切替表示に難色がありました。試行錯誤した結果、動画フラッシュ版コンテンツが2006年04月08日にリリースされました。朝夕アニメ放映が盛んだった時代で、アニメバブルの波に乗り、軌道に乗せました。アニメファン倶楽部人気投票に設置された影響で、人気アニメの検索ヒットが上位に掲載されるほど「帝王」として君臨しました。本来なら深夜アニメ対策をする必要があるとの意見がありましたが、時期尚早と返事を返しました。それが、2010年代の深夜アニメバブルによる深夜アニメ敗戦につながりました。2011年10月29日に周南萌えサミット開幕と当時の山口県周南市長の木村健一郎さんのタッグに押されてしまったアニメ番組表が数年後、過去の栄光として幕を閉じる事となりました。

【写真60】DSC0713.JPG
2006年04月01日当時の
少年少女漫画総合版「マンガコーナー」
(2023年03月01日17時55分撮影)

動画フラッシュ版アニメ番組表の設置場所は「アニメファン倶楽部人気投票」に決定されました。

【写真61-1】DSC0714.JPG
2006年04月03日当時の
少年少女漫画総合版「マンガコーナー」
(2023年03月01日17時55分撮影)

少年少女漫画総合版「マンガコーナー」トップページは動画フラッシュ版アニメ番組表の告知を実施していました。

【写真61-2】DSC0715.JPG
2006年04月04日当時の
少年少女漫画総合版「マンガコーナー」
(2023年03月01日17時56分撮影)

動画フラッシュ版アニメ番組表の設置場所に決定された「アニメファン倶楽部人気投票」にて動作確認の試験を実施していました。

【写真62】DSC0716.JPG
2006年04月08日当時の
少年少女漫画総合版「マンガコーナー」
(2023年03月01日17時57分撮影)

2006年04月08日当時は朝夕アニメの放映によるラッシュイヤーの参入に乗り込みました。

【写真63】DSC0718.JPG
2006年12月01日当時の
少年少女漫画総合版「マンガコーナー」
(2023年03月01日17時59分撮影)

動画フラッシュ版アニメ番組表の運営による定着の影響でコンテンツの制作に手を出しました。

【写真64】DSC0719.JPG
2009年12月26日当時の
少年少女漫画総合版「マンガコーナー」
(2023年03月01日18時04分撮影)

2009年12月26日当時は朝夕アニメの豊作による「バブル」でアニメファン倶楽部人気投票の隆盛期でもありました。

【写真65-1】DSC0720.JPG
2012年04月13日当時の
少年少女漫画総合版「マンガコーナー」
(2023年03月01日18時23分撮影)

今まで栄えていた動画フラッシュ版アニメ番組表にも岐路を迎えていました。

【写真65-2】DSC0722.JPG
2012年04月14日当時の
少年少女漫画総合版「マンガコーナー」
(2023年03月01日18時24分撮影)

当日で動画フラッシュ版アニメ番組表の終焉を迎えていました。

【写真66】DSC0723.JPG
2012年04月14日当時の
少年少女漫画総合版「マンガコーナー」
(2023年03月01日18時25分撮影)

本日から簡素な動画フラッシュ版アニメ番組表が設置されました。

【写真67-1】DSC0727.JPG
2013年03月28日当時の
少年少女漫画総合版「マンガコーナー」
(2023年03月01日18時47分撮影)

動画フラッシュ版アニメ番組表で栄えていた「人生ジャンクションの悲劇」に出演した坂田裕子さんがいらっしゃいました。

【写真67-2】DSC0728.JPG
2013年03月30日当時の
少年少女漫画総合版「マンガコーナー」
(2023年03月01日18時48分撮影)

動画フラッシュ版アニメ番組表で栄えていた「人生ジャンクションの悲劇」に出演した左側の兼山八重子さんと右側の木本一成さんが漫才感覚で演じていました。

【写真68-1】DSC0729.JPG
2013年03月31日当時の
少年少女漫画総合版「マンガコーナー」
(2023年03月01日18時49分撮影)

動画フラッシュ版アニメ番組表の閉会式による挨拶が表示されていました。

【写真68-2】DSC0730.JPG
2013年04月06日当時の
少年少女漫画総合版「マンガコーナー」
(2023年03月01日18時50分撮影)

動画フラッシュ版アニメ番組表による最後の運営として役割を果たしました。

【写真69】DSC0731.JPG
2013年04月06日当時の
少年少女漫画総合版「マンガコーナー」
(2023年03月01日18時51分撮影)

2013年04月06日に動画フラッシュ版アニメ番組表が閉鎖致しました。

人気アニメ投票リサーチの順位制も第35回大会を持ちまして終了されました。第36回大会から対戦制となります。動画フラッシュ版アニメ番組表の跡地に設置されました。

(特集「4億秒の世界(8)」へ続く)


【公式ウェブサイト】
第55回2022年後期最萌人気電漫投票大会 
https://mcnetanime.info/SN55THEX/

【参考資料】
「マンガコーナー」アニメ番組表の歴史 
https://mcnetanime.info/msub/mc-history/animehistory.html

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