山口県エンタテイメント情報枠組編成第三次報告
テーマ
山口県東部で定着しているアニメと漫画のサブカルチャー「周南萌えサミット」
「山口県エンタテイメント情報枠組編成第三次報告」は、山口県全域を中心に発信しております。
山口県周南市で「周南萌えサミット」が誕生したのは、2011年10月29日でした。その名称は「SHUNAN萌えサミット」が正式名で、開催した動機は、「新世紀エヴァンゲリオン」で知られるアニメーター貞本義行さんの出身地であることを着目されたことがきっかけでした。企画は「周南青年会議所」です。最初は盛大なイベントで成功しました。しかしながら、2回目の2012年は、2年目のジンクスがあり、若干盛り上がりが危ぶまれていました。
【写真1】第4回ファームアニメ投票大会の広告とトーナメント表
（2014年07月05日23時21分撮影）
第4回ファームアニメ投票大会の広告とトーナメント表を戦国恋姫のスタッフ「新井しーなさん」と主催者の「周南青年会議所さん」に差し上げた
当時の人気アニメ投票リサーチでは、第34回2012年前期に「プリキュアシリーズ」が優勝し、全国のローソンでは「プリキュアシリーズ」の旗が並んでいました。同じ山口県周南市から情報発信しています「周南萌えサミット」と「人気アニメ投票リサーチ」で、敵対心を作ってしまいました。3回目の2013年は、ドラマ脚本家とアニメーターの対談が実現しました。刷新な企画は認めますが、肝心な「萌えサミット」のテーマが逸脱していました。1回目から3回目は10月の「徳山のんた祭」と併用に開催されました。4回目の2014年は、10月から07月に舞台を移しました。
【写真2】周南萌えサミット「SHUNAN萌えサミット2014」ポスター
（2014年07月06日12時42分撮影）
周南萌えサミット「SHUNAN萌えサミット2014」ポスターが当日開催日の徳山駅構内に貼られた
「SHUNAN萌えサミット2014」は別名「SHUNAN萌えサミット肆（し）」と呼ぶ
（参照）
2011年は「SHUNAN萌えサミット2011」で「ファーストインパクト」と呼ぶ
2012年は「SHUNAN萌えサミット2012」で「セカンドインパクト」と呼ぶ
2013年は「SHUNAN萌えサミット2013」で「3rd impact（サードインパクト）」と呼ぶ
2014年07月06日、少年少女漫画総合版「マンガコーナー」の管理人が、周南萌えサミットに訪れました。ブースには「戦国恋姫」がありました。スタッフの新井しーなさんに出会い、お話しました。新井しーなさんは、戦国恋姫のシナリオをお手伝いした一人です。通常、作家ブースには雇用スタッフが常時します。本人にお会いすることは非常に良いことです。
【写真3】「戦国恋姫」ブース出展
（2014年07月06日13時29分撮影）
雨天の中で格闘しながら商品等を雨除けテントで死守する新井しーなさんとお客様の接客で「周南萌えサミット」に参加した
人気アニメ投票リサーチのもう一つの大会「ファームアニメ投票大会」は、テレビ東京系および集英社以外の深夜アニメタイトルチームを対象とした大会です。「ファームアニメ投票大会」を通じて、深夜アニメタイトルチームを対象に対戦することは、深夜アニメファンにとって、よいことと思います。きっかけは、第29回2009年後期人気アニメ投票リサーチで、その他出版社アニメタイトルチームの惨敗結果の汚点を残したことでした。試行錯誤しながら、到達したのは「トーナメント制」でした。
【写真4】周南萌えサミットステージ
（2014年07月06日15時11分撮影）
雨天の中で出演するご当地アイドルと原田ひとみさんのステージショーを繰り広げた
周南萌えサミットがKRY山口放送さんのラジオで流れたのは、2014年07月05日土曜朝番組「恋するオンガク」でした。原田ひとみさんが3年ぶりに「周南萌えサミット」のゲストとして戻ってきました。アニメ放映はKRY山口放送さんでは実施していません。深夜アニメタイトルチームの情報がないから選択できないのです。なぜなら、KRY山口放送さんの番組編成の枠数に限りがあるからです。
【写真5】原田ひとみさんのサイン会
（2014年07月26日17時37分撮影）
「周南萌えサミット」の物販にてサイン会で
CD商品を予約するとサイン色紙が手に入る
【参考】小学館「ちゃお」のサイン会は条件付きの「小学生」に限る
（理由）読者対象年齢を考慮することで一般の大人がサイン色紙を手に入れることは不自然と考えられる
深夜10アニメタイトルチーム以上放映するならいくらでもできます。しかし、深夜10アニメタイトルチーム以上放映すると、アニメそのものの価値が下がります。ですから、深夜最大3アニメタイトルチーム前後で放映するのがベストです。東京では、U局系「東京MXテレビ」の存在があるため、ほとんど「東京MXテレビ」で深夜アニメタイトルチームを放映しています。「東京MXテレビ」がなかったら、衛星放送「BS11」暮らしとなります。
【写真6】原田ひとみさんのサイン色紙とCD商品
（2014年08月09日11時51分撮影）
「周南萌えサミット」の物販にて
サイン会でCD商品を予約するとサイン色紙が手に入る
名前は「マンガコーナーさま」としてサイン色紙として表記されているが多くのファンにサイン色紙を書くために簡潔に処理されている少年少女漫画総合版「マンガコーナー」では画数が多いため敬遠される
サイン色紙とCD商品は取り扱いに注意し大切に保存することが「アニメファン」を名乗れる基本となる
TVドラマでは、実写版のため、当時で放映しても俳優さんは気が変わります。ですから、現時点で放映していかないと、価値が下がります。たった一日遅れも許されません。山口県には、TVドラマに重点を置くフジテレビ系列テレビ局の事業所は存在しません。民放3局も民放1局のみ山口県周南市です。ドラマイベントを開催するなら、中途半端の山口県周南市で開催するより、フジテレビ系列テレビ局の事業所が存在します広島市や福岡市で開催した方が適切な判断です。
これで「山口県エンタテイメント情報枠組編成第三次報告」を終わります
以上
2014年08月15日
少年少女漫画総合版「マンガコーナー」
【ホームページ】
少年少女漫画総合版「マンガコーナー」
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2016年11月10日15時00分を持ちまして終了致しました
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人気アニメ投票歴代優勝一覧表「上位大会優勝記録集」
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【特別ホームページ】
新井しーなさん発『戦国恋姫』の特別展示会記事
labcom.exblog.jp/19943428/
現在は
labcom.info/wp/
少年少女漫画総合版「マンガコーナー」終了により
リンクを削除致しました
（2020年07月13日21時35分執行）
（2020年07月13日22時54分再執行）
