ボンバースタジオ生誕25年記念企画その13
「参議院議員山田太郎さん落選から見た2016年当時のアニメライフ」
【図01】
山田太郎さん落選による空白3年間動向
（2019年08月11日19時21分制作完了）
2016年07月まで参議院議員として活動してきた山田太郎さんがまさかの落選で身分が失われました
その間のアニメ社会の動向を検証しました
当時の参議院議員だった山田太郎さんは、みんなの党の組織で活動していました。表現の自由の件で山田太郎さんを管理人代表の私が2016年07月10日の投票日から知り始めました。
【写真01】
FNNみんなの選挙2016
（2016年07月11日01時31分撮影）
山口県選挙区は江島 潔（えじま きよし）さんが当選しました
山田太郎さんは新党改革から立候補しました
2016年07月11日当時は、少年少女漫画総合版「マンガコーナー」とエムサブコンテンツを統合して「エムシーネット」を開局してから約01カ月経過しました。山田太郎さん落選報告は翌日の朝でした。そこからアニメ関係者との絆が崩れ始めます。
【写真02】
当時の人気アニメ投票リサーチ
（2016年07月17日02時35分撮影）
2016年07月17日当時は、第42回2016年前期人気アニメ投票リサーチ上位大会を開催していました。熊本地震の影響で喪章色を使用しました。2016年09月29日15時00分までサービス有効により、少年少女漫画総合版「マンガコーナー」を使用して開催しました。
【写真03】
ガラケー携帯所持
（2016年07月26日13時00分撮影）
2016年07月11日当時は、ガラケー携帯所持でした。ウェブサイトも少女漫画総合版「マンガコーナー」携帯版が存在していました。
【写真04】
第10回ファームアニメ投票大会
（2016年08月08日21時53分撮影）
2016年08月08日当時は、第10回ファームアニメ投票大会の開催準備として撮影しました。2016年09月29日15時00分までサービス有効により、少年少女漫画総合版「マンガコーナー」主催として最後の大会となりました。
【写真05】
スマートフォン契約
（2017年03月29日22時26分撮影）
ウェブサイトもモバイルフレンドリーの一環としてやむなくスマートフォン契約をしました。PC版制作のウェブサイトによるレイアウトが、スマートフォンで受ける影響を検証した結果、文字が極端に縮小される現象が起きました。
【写真06】
スマートフォンによるアクセス結果
（2017年05月25日12時48分撮影）
今までPC版で運営されたウェブサイトは当然写真の結果でした。これではスマートフォンユーザーに敬遠される所以です。実際、管理人代表の私も検証しましたが、文字が極端に縮小される影響で扱いにくい結果となりました。
【写真07】
スマートフォンで持ち歩きアクセスの夢計画
（2017年06月04日16時56分撮影）
1990年代のPCユーザーから2000年代後半のスマートフォン発売デビューまでの間に、ウェブサイト運営の管理人達は、「アクセスバブル」と「ネット高度成長期」の恩恵に浴していました。そのおかげで、現役として運営が出来るのです。2017年当時から運営開始していれば、オピニオンリーダー以外はアクセスバブルの恩恵は全くありません。なぜなら、2017年06月01日から開局すれば2030年代10年間制覇をする必要があるからです。
山口県周南市内であれば、2001年06月01日開局デビューのエムシーネット＠山口県発アニメ情報ガイドのみ2010年代10年間制覇内定の権限があります。周南「絆」映画祭さんは、2011年開催デビューの「萌えサミットさん」と同様に、2020年代10年間制覇する必要があることです。たった一年違いで、多大なる影響をもたらします。その上、周南シニア劇場さんと共に歩んだテアトル徳山さんは2012年年末に休館された後、ライブハウスに切替えられました。
現在の世の中で「アクセス稼ぎ」は、もはや死語となりました。運営による10年間制覇は、途中で棄権による挫折が半数以上でしょう。周南シニア劇場さんは映画館休館と同時に引退しても影響はありませんが、後発組の周南「絆」映画祭さんは「貧乏くじ映画情報」の図式です。山口県映画情報は2014年07月開業の下関駅前映画館「シネマサンシャイン下関さん」に権限があります。ちなみに管理人代表の私は「アニメ情報」を選択しただけでも幸いでした。
【写真08】
スマートフォンで見た壮絶レイアウト
（2017年06月30日02時26分撮影）
写真の現状からモバイル版対応ウェブサイトの話題が始まりました。モバイル版対応のウェブサイトに管理人代表の私は全く知識がありませんでした。
【写真09】
モバイル版リニューアル工事着工
（2017年09月30日15時29分撮影）
2005年04月01日再編統合による新コンテンツ「アニメファン倶楽部人気投票」が、2017年09月30日更新時よりモバイル版対応ウェブサイトを部分開通しました。当時はモバイル版未対応ウェブサイトと混同でした。連絡事項記事はエムシーネットアニメ部（現在「MCアニメ部」）に移転しました。
【写真10】
MCアニメ部新設
（2017年12月05日21時23分撮影）
エムシーネットアニメ部は2017年09月30日より開局しました。アニメファン倶楽部人気投票の一部コンテンツを譲渡したミラーサイトとして、当面PC版を中心に運営をしていました。「人気アニメ投票歴代優勝一覧表」と「人気アニメ投票過去トップ一覧表」を皮切りに、2017年11月24日よりモバイル版対応ウェブサイトを部分開通しました。その2日後に「萌えサミット7」が2017年11月26日に開催されました。
2016年08月28日開催の「周南萌えサミット2016」にて、元参議院議員の山田太郎さんが講演されていましたが、落選したため説得力が欠けている印象を受けました。
やはり「参議院議員に当選されないとだめだ」と強く思いました。
元SPEEDの今井絵理子さんと山谷えり子さんの壁に阻まれたのも事実です。特に今井絵理子さんは知名度があったため、当然の結果と受け止めました。2016年の参議院選挙は「憲法改正」がテーマでした。比例選挙区当選の難しさが露呈に出ました。小選挙区は各地区在住の有権者投票数で決定されます。
【写真11】
モバイル版対応ウェブサイト全線開通
（2018年09月29日01時45分撮影）
2015年からGoogleさんから指導メールを受け取ってから約3年後、管理人代表の私がようやく動いた工事着工を1年間実施して、モバイル版対応ウェブサイト全線開通しました。技術的に未熟ですが、とりあえず2018年09月29日深夜00時00分にモバイル版対応ウェブサイト全線開通したことで2010年最後として間に合いました。もし遅れてモバイル版ウェブサイト全線開通することとなれば、2020年代のスタート地点に立てなかったと思います。たった一年違いが仕事継続の明暗に分けられると思います。過去にゲーム等で話題沸騰となりました「Flash」は、2020年12月31日でサービス提供が終了されます。今まで取り扱っていた業者さんにも影響が及びます。「Flash」は過去にセキュリティー問題が浮上したことで、取引先の間から冷ややかな目で見られました。
【写真12】
萌えサミット8開催
（2018年10月08日16時04分撮影）
モバイル版ウェブサイト全線開通後、2018年10月08日に「萌えサミット8」が開催されました。PCユーザーとスマートフォンユーザーによる同一アドレスの一元化が島と島の架け橋を結びました。7年前の萌えサミットはPCユーザーとスマートフォンユーザーの間に海峡があるのと同じ印象で、泳ぐことが出来ない環境でした。
2019年07月21日に参議院選挙が施行されました。山田太郎さんは自民党で出馬して当選しました。ツイッターでも当選の報告をしていましたが、時すでに遅しでした。自民党として当選された元SPEEDの今井絵理子さんは三年先輩に当たることを意味します。三年間の生活は非常に大きく、特に中学生であれば高校進路に関わってくるのと同じです。たがが中学生でも人生に左右されることが理解できると思います。三年間の空白であれば、実績があっても「初心者」と同じ水準に戻されます。一日休めば取り返すのに三日かかります。連休10日休めば一カ月かかります。山田太郎さんの落選が、アニメファンにとって、環境変化の対応に振り回されていました。
ボンバースタジオ生誕25年記念企画その14は
2019年09月19日の予定です
