第4回マンガコーナー・エムサブ・4コマ漫画「OL美脚物語…」再編統合協議会

2016年02月04日協議
1.挨拶
2.取扱説明および関係者への伝達
3.最終回の挨拶

1.挨拶
現在、ニフティさんの@homepageサーバーを利用しております少年少女漫画総合版「マンガコーナー」は、現在ラクーカンで利用しております「エムサブコンテンツ」と統合することにより、エムサブコンテンツ内で使用ができなかったCGIが利用できます。今まで@homepage内のアドレスは、アニメ情報のみならず、ドラマ情報・ドラマ映画情報もやっていい環境でした。2015年07月01日に山口県エンタテイメント枠組編成に基づき、山口県周南地域を含む山口県東部はドラマ情報・ドラマ映画情報およびドラマ撮影・ドラマ映画撮影の仕事を禁止するルールを策定しました。理由は非公開とします。アニメ撮影・特撮撮影および実写版CM撮影・写真・バラエティー撮影は認められます。社会情勢はエンタテイメントではありません。ドキュメンタリーは、人々の生活等を視聴者に伝達する必要がある有益な情報のため、その限りではありません。この件につきまして、在京キー局5局をはじめ、在阪キー局5局、東海圏キー局5局も関心があると思われます。山口県内民放3局及び山口県及び各市町も重要となります。名称とアドレスが変更になりますと混同しやすくなります。
山口県周南市から情報発信しております少年少女漫画総合版「マンガコーナー」は、再編統合後のアドレスをアニメドメインが取得できるアカウントにすることが条件でした。アニメドメインのアドレスになりますと、アニメ情報以外は発信することができなくなります。ドメインの役割は大変需要で、「co.jp」であれば企業サイト以外は使用できません。ドラマ情報・ドラマ映画情報が含まれるのであれば、ニフティさんが提供しています@niftyホームページサービスのドメインを基準にしますと「movie.coocan.jp」を取得しなければなりません。山口県周南市から情報発信しております少年少女漫画総合版「マンガコーナー」の再編統合後は「anime.coocan.jp」となり、山口県エンタテイメント枠組編成のルールは適用されます。
少年少女漫画総合版「マンガコーナー」と再編統合が予定されております4コマ漫画「OL美脚物語…」は、映像化した場合、山口県エンタテイメント枠組編成が適用されますので、アニメ化放送以外は禁止となります。実写版はCMおよび写真のみ許可となり、ドラマ化放送は不許可となります。理由は、実写版を敢行して、躊躇する役者さんが一人でもいたら作品が成立しないからです。役者さんが交代しただけでキャラクターの性質が変わり、トラブルが起きたら、作品価値がなくなります。長年計画した企画は「白紙」に戻され、公式ホームページは閉鎖となります。2014年11月にかけてドラマ映画イベントに女優の喫煙による不適切な写真が徳山駅前の銀座通り一帯に張り付けられた行為がありました。たがが一回だけで、フィクションであれど、当事者が傷つくからです。また、ドラマ化撮影の最中に事故を起こしたら、ドラマ化放送は中止になり、作家さんや役者さんの人生も狂います。外国とは違い、ここは日本で、一回失敗すると信用がなくなる社会システムです。ドラマ化撮影の事故だけで、今後の仕事は二度と来ません。ですから、ドラマ化放送は、一見簡単に見えても「アニメ化放送より難しい」と断言できます。
サーバー移転作業が施行されておりましたコンテンツは、「【主なアニメ放映一覧表】--年別インデックス--」から始まり、「人気アニメ投票ブロック代表一覧表」と「アニメデータ検索」を経て、2016年02月01日深夜に「人気アニメ投票歴代優勝一覧表」と「人気アニメ投票過去トップ一覧表」の移転が完了しました。2016年01月14日に「第1回マンガコーナー・エムサブ・4コマ漫画「OL美脚物語…」再編統合協議会」を設置し、今回で第4回となります。今までの再編統合は、任意合併協議会と同等の任意再編統合協議会でした。今回は、法定合併協議会と同等の「再編統合協議会」となります。

2.取扱説明および関係者への伝達
少年少女漫画総合版「マンガコーナー」は、2001年06月01日に前身でありました「インターネットチャンネル」から始まり、組織に入っておりました「漫画コーナー」が原点でした。当時はプロバイダー契約をいい加減に選択したことにより、ホームページを作成することに当たって自作CGIプログラムの設置が不許可であることに直面しました。また、その当時のアニメ情報は無縁でした。少年少女漫画総合版「マンガコーナー」の名前は、少年漫画と少女漫画を主体とした総合ジャンルとして取り扱いました。しかし、2006年から深夜アニメタイトルチームの活躍が目立ちました。少年少女漫画総合版「マンガコーナー」も例外ではありませんでした。2010年代に入り、青年アニメタイトルチームも扱うこととなり、積み重ねた結果、少年少女漫画総合版「マンガコーナー」の「少年少女漫画」から遠のき始めました。山口県周南市徳山駅前に漫画・アニメのサブカルチャーイベント「周南萌えサミット」が2011年に開催され、2015年で5回目となりました。2014年の「周南萌えサミット」では、管理人代表の私もアニメ声優を担当している「原田ひとみさん」にサインを求めた時、少年少女漫画総合版「マンガコーナー」の名前は「本人の負担になるため難しい」とマネージャーさんの意見がありました。再編統合した時、当然、少年少女漫画総合版「マンガコーナー」が消える可能性が高いと世間から見ても分かりますが、「再編統合後の新サイトの名称」が望ましいことと思います。過去の名前に愛着がある気持ちは管理人代表の私も同じです。かつての少年少女漫画総合版「マンガコーナー」が情報発信したのは、旧山口県新南陽市です。新市の名称は「山口県徳山市」ではなく「山口県周南市」でした。山口県周南市になってから、大半の人々は、県内有数公立進学校の「徳山高校」がある旧山口県徳山市の市民からすれば、屈辱であったと思います。他の山口県の対等合併から見ますと、「山口県山口市」「山口県下関市」「山口県美祢市」「山口県萩市」「山口県岩国市」が残っており、旧山口県小野田市と旧山口県厚狭郡山陽町が合併して「山口県山陽小野田市」となりました。少年少女漫画総合版「マンガコーナー」が再編統合すると、「エムシーネット」となります。英語名は「MC-NETWORK」です。「エムシーネット」になることは、少年少女漫画総合版「マンガコーナー」の名前に親しんだファンからすれば、慣れない環境になります。しかし、その他のコンテンツと統合するため、対等統合にしなければならず、「再編統合後の新サイトの名称」にしなければなりません。高等学校の再編統合では、「工業高校」と「商業高校」が消えていく高等学校が多く存在しております。ホームページサイトを運営している管理人であれば、同じ経験をしていくことと考えています。また、少年少女漫画もアニメ化よりもドラマ化に比重をかけたことにより、少年少女漫画総合版「マンガコーナー」を「エムシーネット」に名称変更することは適切な判断であることを関係者の方々にもご理解いただけたら幸いです。