「徳山駅前再開発」広島都市圏玄関窓口発進（三）

「徳山駅前再開発」広島都市圏玄関窓口発進（三）
テーマ：続編「ICOCA導入「徳山駅」へ出発」

（おことわり）この記事は地元の経済界との利害関係の影響により気鬱を与える恐れがありますのでご理解ご了承願います

「ダイヤ改正でICOCA導入」の続編記事」

今から「列車227系」に乗車してみます。山口県列車と比較する目的です。山口県内で走行する列車は、国鉄型列車で、モーターの音に迫力があります。そのモーターの音を聴くだけで高揚感もあります。なぜなら、モーターの音と同時に体感的に記憶が残る列車として後世に語り継がれると思います。動画撮影の録画記録を持っていますので何回も視聴したくなる旧国鉄型列車です。

【追加動画】227系車窓を30秒動画で撮影しました…最高時速「無音走行」で駆け抜けます（ドラマ制作者および映画監督様へ）動画は #山口県 #周南市新南陽駅ですのでドラマ撮影と実写映画撮影の使用を固く禁止とさせて頂きます【詳細】エムシーネットガイドライン https://t.co/DbkEhwJUrr pic.twitter.com/0kfvcQCmhB
— エムシーネット＠山口県発アニメ情報ガイド (@mangacornerjimu) July 4, 2022

「列車227系」に乗車している最中です。モーターの音は旧国鉄列車より静かでした。駆け抜ける景色を乗車する事を通じて変化していく様子が映し出されました。

【写真01】DSC_3062.JPG
徳山駅停車中の「列車227系」
（2022年07月04日17時15分撮影）

JR山陽本線で徳山駅からICOCA導入となりました。ここから「広島都市圏」に変わります。徳山駅ではJR山陽本線とJR岩徳線がありますが、徳山駅から櫛ケ浜駅までの間、「広島都市圏」と「山口県」が交互で走行されます。山口県側では、徳山駅までJR山陽本線となります。山口県側での岩国方面は、徳山駅でJR岩徳線に乗り換える必要があります。JR山陽本線に乗車したままになりますと、広島都市圏に変更されます。ちなみに、JR岩徳線はICOCAを利用する事が出来ません。

（おことわり）人格権保護「プライバシー」により乗車客を模様で加工しています
撮影に関して、実写撮影による写真となりますので、厳密には撮影禁止が当たり前の日常です。また、山口県周南地域を含む山口県東部「周南市・下松市・光市（ひかりし）・柳井市・岩国市および熊毛郡・玖珂郡・周防大島郡」は実写ドラマ情報と実写映画情報の業務および実写ドラマと実写映画の撮影による制作は禁止ですので、新聞記者や報道記者および映画監督等撮影者による動画使用はお断りさせて頂いています。現地にお住いの方々が日常生活として活動されておりますので、写真撮影や動画撮影は厳密に人格権保護「プライバシー」の違反になります。アニメによる制作は、架空人物により、その限りではありません。

【写真02】DSC_3063.JPG
徳山駅構内の掲示
（2022年07月04日17時16分撮影）

2022年03月12日ダイヤ改正で徳山駅からICOCA導入の対応により掲示されていました。徳山駅は広島都市圏と山口県の二つの顔を持ちます。新南陽方面があるため、山口県の出発地点でもあります。
左から三番目の広告は人物を使用せずアニメイラストで宣伝して下さったので、アニメ情報の山口県周南市としては大変好感が持てます。

【写真03】DSC_3065.JPG
徳山駅北口（御幸方面）
（2022年07月04日17時17分撮影）

早速、新南陽駅切符を自動改札機に投入しました。見事に新南陽駅切符が吸い込まれました。徳山駅北口では、再開発が進みました。在来線の左側に待機しているのが、「227系列車」です。旧国鉄列車がいなくなった瞬間です。この後の行動が気になります。

【写真04】DSC_3066.JPG
催物構内場所空間
（2022年07月04日17時17分撮影）

2022年07月04日現在、催物構内場所空間が空室となっていますが、過去にはサブカルチャーイベント等の利用がありました。

【写真05】DSC_3067.JPG
みなとオアシス
（2022年07月04日17時18分撮影）

フェリー乗り場では、大分行きの「スオーナダフェリー」があり、大分県の玄関口とも呼ばれています。どおりで、山口県の玄関口と呼ばれない所以です。イラストではなく人物撮影では、周南地域だと低水準と思われても仕方ありません。山口県で素質のある人物は、都市圏へ引き抜き「スカウト」されます。現に山口県出身が都市圏で活躍している若年層がいらっしゃいます。

【写真06】DSC_3068.JPG
徳山駅南口（徳山港方面）
（2022年07月04日17時18分撮影）

徳山駅北口とは違い、徳山駅南口は、ほとんどビルもなく田舎町です。しかしながら、海岸が近く、都市高速道路が建設出来ない環境の影響で衰退しています。新幹線駅が「まちづくり」の環境を左右させてしまった功罪もあります。もし新幹線が「新徳山駅」であれば、徳山駅南口に高速道路建設が待っていました。

新山口駅の場合、新山口駅南口から約2キロ先に高速道路ではありませんが、「自動車専用道路」が運用されています。新幹線駅から海岸までの距離が遠いため、高速道路等の建設が可能となります。シンクタンクから見れば、新山口駅南口の「自動車専用道路」が、山口宇部道路との接続により、山口県の経済による向上の期待が見込めます。新山口駅が山口県の陸の玄関口と呼ばれる所以です。

【写真07】DSC_3069.JPG
徳山駅から見た徳山下松港
（2022年07月04日17時19分撮影）

徳山駅南口の出口から横断歩道を渡って歩くと海岸に到着します。これだけ近い距離だと、かえって光と影の二極化が現れる結末が待っています。20年前の徳山駅南口は、南北道路という地下通路の辛気臭い場所を通行しなければなりませんでした。海陸運送の仕事へ向かうために南北道路を利用しました。現在の徳山駅構内の南北道路は、明るい南北道路です。20年前の南北道路を思い出すと、ゾッとします。
この話題は「「徳山駅前再開発」広島都市圏玄関窓口発進（四）」でお伝えします。

以上で
「「徳山駅前再開発」広島都市圏玄関窓口発進（三）」
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