最萌人気電漫投票大会情報

最萌人気電漫投票大会実況および緊急連絡版

MNR第43回2016年後期人気アニメ投票リサーチブロック予選大会展望

MNR第43回2016年後期人気アニメ投票リサーチブロック予選大会展望
兼MNR開局15周年記念人気アニメ投票リサーチブロック予選大会展望
はてなブログ特別掲載】

各出版社別ブロック予選大会

一次予選通過アニメタイトルチームおよび前回上位大会出場アニメタイトルチームによる戦況

少年ジャンプA組
過去に2大会連続上位大会優勝して話題となり前大会上位大会ベスト4「SKET DANCE」に若干陰りが見える。力不足で前大会ブロック準優勝「ハイキュー!!」が有力で、上位大会出場の機会がなく7大会ぶり予選大会出場を果たした「黒子のバスケ」が追いかける。「こちら葛飾区亀有公園前派出所」も上位大会初出場を目指す。少年ジャンプA組として記念大会で最終回となり、少年ジャンプとして記念大会でも再編統合される。

集英社
前大会上位大会出場「ちびまる子ちゃん」と「ジョジョの奇妙な冒険」の90年代漫画の一騎打ちとなる確率が高い。「愛してるぜベイベ」と「ガイストクラッシャー」が追いかける立場となる。

講談社
トーナメント制初5大会連続上位大会出場を目指す「進撃の巨人」が一歩リードする。前大会ブロック決勝で反則により敗退し、8大会ぶり上位大会出場を目指すプリキュアシリーズでは「魔法使いプリキュア!」で挑戦する。「七つの大罪」と「はじめの一歩」は引き立て役となるが侮れない。

講小連合組
上位大会出場常連の前大会上位大会出場「妖怪ウォッチ」、2大会連続上位大会出場経験「暴れん坊力士!!松太郎」、順位制時代上位大会出場経験「機動戦士ガンダム」。3アニメタイトルチームが激戦区として予選大会を繰り広げる。一方正反対の「ドラえもん」は、上位大会出場未経験だが、人気アニメの伝統チームで侮れない。

小学館A組
少年サンデー激戦区による前大会上位大会出場「電波教師」、順位制時代を含む上位大会6回出場「名探偵コナン」、上位大会出場未経験「まじっく快斗」の日本テレビ系アニメタイトルチーム対上位大会優勝「イナズマイレブン」のブロック予選対決を繰り広げる。戦況は互角である。

小学館B組
記念大会で上位大会出場した「たまごっち」と「プリパラ」が、前大会上位大会出場で2大会連続上位大会出場「ハヤテのごとく!」と上位大会出場経験「極上!!めちゃモテ委員長」の対戦激戦区となる。ブロック予選はリーグ戦で、上位2位のアニメタイトルチームが決勝に残り、対照的な対戦となる。

その他出版社A組
前大会上位大会優勝「夏目友人帳」が一歩リードする。前大会ブロック決勝で敗退した「ケロロ軍曹」が追いかける。前大会まで足踏み状態で、7大会ぶり予選大会に出場した「カードファイト!! ヴァンガード」はゴタゴタ状態から解放された。「となりの関くん」も上手にいけば上位大会出場も可能である。

その他出版社B組
前大会上位大会出場「侵略!?イカ娘」と上位大会出場経験「おとめ妖怪ざくろ」の一騎打ちとなる公算とみられるが、講談社の完全子会社化とされ対象とされた「ゆるゆり」がその他出版社B組から講談社に移籍される確率が高くなった。「新あたしンち」は再編統合対象でもその他出版社B組に残留される。

その他出版社C組
注目されるのは「その他出版社C組最終回」で、ブロック代表となれば「その他出版社C組最終回」のラストランとなる。「しまじろうのわお!」と「世紀末オカルト学院」対「探検ドリランド」と「ふるさと再生日本の昔ばなし」の上位大会出場経験VS上位大会出場未経験である。「その他出版社C組最終回」の有終の美を飾るのはどのアニメタイトルチームか楽しみとなる。

深夜選抜組
第10回ファームアニメ投票大会の成績で構成された山口県版深夜選抜組として定期開催最終回となる。優勝「文豪ストレイドッグス」と準優勝「ウルトラスーパーピクチャーズ」をはじめ、ベスト4「ハルチカ」とプレーオフ戦2勝全勝「一週間フレンズ。」の2016年上半期とファームアニメ投票大会敗者復活の対決となった。今大会で最終回となり、以降は、山口県地上波放送局を含む全国地上波放送局、BS、CS、ネット配信等すべて深夜選抜組の成績データが使えなくなる。

少年ジャンプB組
過去の栄光として順位制時代上位大会常連「銀魂」と上位大会最多出場保持「BLEACH」を中心に豪華なアニメタイトルチームの対戦カードとなった。第7回大会第8回大会優勝「テニスの王子様」は、順位制時代に2回上位大会出場している。ダークホース的存在で過去実績保持「D.Gray-man」は、旧少年ジャンプB組所属だ。「銀魂」と「BLEACH」は、かつて旧少年ジャンプA組だった。「テニスの王子様」は旧少年ジャンプB組だった。通常大会のみ再編統合により第38回大会以降「少年ジャンプ・少年ジャンプA組」としてブロック予選が開催された。第40回大会は、記念大会で「少年ジャンプB組」が3大会ぶりに開催された。記念大会の編成を通じて、環境が変わる動きを見せた。少年ジャンプB組として記念大会で最終回となり、少年ジャンプとして記念大会でも再編統合される。

小学館補欠組
ここのブロックでも「小学館補欠組最終回」である。大会が終了すれば廃止される。第37回大会と第40回大会に続き第43回大会でブロック代表となれば「小学館補欠組最終回」のラストランとなる。第37回大会と第40回大会は、少女漫画が代表となったが、今大会は少年漫画が代表となる可能性がある。上位大会出場経験「神様ドォルズ」と「フューチャーカード バディファイト」と上位大会初勝利「デュエル・マスターズ」が有力である。「マギ」も上位大会出場の可能性があるが、小学館補欠組としても上位大会出場できるほど甘くない。小学館補欠組の上位大会勝利は未勝利のままラストランになっても「別のブロック代表」として上位大会出場の機会もある。

はてなブログ特別掲載
2016年10月19日公開
スマートフォン・エムシーブログコーナー
2016年10月20日深夜0時公開

【公式ホームページ】
MNR開局15周年記念人気アニメ投票リサーチ
(兼MNR第43回2016年後期人気アニメ投票リサーチ)
※大会を終了致しました

参加アニメタイトルチーム一覧(PDFファイル:172KB)
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少年少女漫画総合版「マンガコーナー」
エムシーネット
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