MNR平成最終回記念人気アニメ投票リサーチ上位大会決勝開始3

f:id:manga-corner:20181030202220g:plain

第12節
上位大会決勝：カード108
　ポケットモンスター
　（講小連合組）
　　　　VS.
　TIGER&BUNNY
　（他出版B組）

於：MNR公式

「一押しのアニメに皆様の清き一票をお願いします」
※上位大会決勝は7クオーター制7日間対戦です
※1クオーターと2クオーター間の正午から13時の間までの投票参加は無効とさせていただきます（以下同じです）

（ここから実況）
第3クオーター序盤の動きがありました
「TIGER&BUNNY」が1点加点し先制点となりました
第3クオーター中盤の動きはありません
第3クオーター終盤の動きはありません
第3クオーター終了
現在1対0で「TIGER&BUNNY」が1点リードしました
24大会ぶり上位大会出場「ポケットモンスター」も挽回できます
「ポケットモンスター」について1995年からデビューしたことを調べてみました
モンスター育成型RPGシリーズで発売元が「任天堂」とあり開発元が「ゲームフリーク」となっています
著作権マークは「任天堂」が保有しておりますが看板となっており下請けがいることが判明しました
1996年にシリーズ最初の作品が発売となっておりました
それが「ポケットモンスター赤・緑」で1996年02月27日が最初の発売日でハードウェアは「ゲームボーイ」でした
しかし以前から開発したことにより開発した日から発生することから「1995年」と著作権表記したと思われます
管理人代表の私の1996年02月27日当時は大学三年生で東京都文京区白山のアパートが現住所となっていました
「TIGER&BUNNY」と同等アニメタイトルチームの「新世紀エヴァンゲリオン」も1995年にアニメ放映されていました
その当時の管理人代表は「新世紀エヴァンゲリオン」を全く知りませんでした
第4クオーター終了もこの話題の予定を組み込みます

兼ボンバースタジオ生誕25年記念企画その8
「当時できる分野が苦手だった管理人代表（後編）」

管理人代表がサッカー部に入部できたのが昭和63年1988年の高校一年生で、翌年の昭和64年1989年01月03日にサッカー部OB会の交流と1989年01月04日から開催しました新春サッカー大会の活動で昭和時代最後となりました。1989年01月07日まで昭和64年でした。1989年01月08日から「平成元年」となりました。

サッカー部監督から「マネージャーやれ」と言われました。これも平成元年のお話でした。その当時の私は、まだサッカーをやりたいという気持ちがありました。高校三年生が卒業してから、平成元年入学によるサッカー部の新入部員が来ました。それから環境が180度変わりました。それは「もう一年生ではない」ということでした。ここから本格的に難しくなっていくことが気付くことが出来ないまま高校二年生を過ごしていました。管理人代表の私が東京へ訪問したのも平成元年が初めてです。修学旅行は高校二年生が対象で、平成元年の「平成」に腹立たしく感じていました。しかしながらサッカー部監督のおかげで、現在のアニメ情報ガイドを運営することが出来ています。

高校三年生で大学入学が難しいと先生に教えられました。それは、団塊世代に次ぐ人口最多の団塊ジュニア世代が大学受験に参加したためで、地元の徳山大学でさえ偏差値が50前後ありました。まるで現在の管理人代表がTVドラマと実写映画の主人公オーディションを受験するのと同じで、合格率が極めて低いことだと思います。だからこそ、山口県周南市に本社があるKRY 山口放送さんのためにアニメ情報を選択したのです。再び、高校卒業後の進路のお話に戻りますが、先生から管理人代表の私に車メーカーの「マツダ」の入社を勧められました。高校卒業後、広島市へ引越して生活を始めましたが、大学入学の思いが捨てきれずマツダを退社しました。現在の大学は、都市部の大学で偏差値が高く、地方の大学は定員割れが目立ち誰でも入学が出来る状態となっています。TVドラマと実写映画も当然大都市を選択し、山口県近郊であれば間違いなく「福岡県」を選択すると思います。

1995年02月02日から入学した講談社フェーマススクールズは、イラストレーション専攻を選択していました。漫画を描くために漫画家になりたい気持ちもありました。それでもこの状況での漫画家は難しいと指摘されました。早く取り掛かるべきであったことに痛感したものです。その後、1995年11月23日に、パソコンのWindows95が販売デビューしました。イラストレーションもそろそろ「パソコンで描く時代になるのか」の不安もありました。その当時の管理人代表は手書きイラストレーションのアナログ作業でした。昭和47年生まれの団塊ジュニア世代では、現役で大学を合格し四年で卒業した方は、社会人になってからパソコンが導入されました。大人になってからパソコンの勉強ではなく仕事として放り込まれました。その当時の管理人代表は大学三年生で、まだワープロでの作業でした。そこから現役大学生と浪人大学生の運命が位置付けられる「明と暗」に分けられました。昭和47年生まれの団塊ジュニア世代が、現在でも「一番不運の世代」として引きずられています。ジャンルでは、山口県周南地域を含む山口県東部と同じ「アニメ情報」のみ成功の道しかないのが現実です。

ウェブサイト制作は、当時「インターネット黎明期」で、全くHTMLタグの整備も整っていませんでした。年配者やバブル世代の30歳前後の方は、全員ゼロからスタートの状態でウェブサイトの制作を開始していたことを教えてくれました。Yahoo!カテゴリ掲載は1996年から開始し、全員登録掲載されていました。一部の優れたウェブサイトにクールマークがつきました。管理人代表は、2001年06月01日にウェブサイトを開局しました。Yahoo!カテゴリ掲載は、登録制から推薦制に移行されました。つまり、推薦されたウェブサイトは必ず掲載できるものではないことを突き付けられました。起業の世界では、ホリエモンこと堀江貴文さんと有馬あきこさんが主役でした。アニメ情報以外のドラマ情報や映画情報では、大都市の東京をはじめ大阪市と福岡市の政令指定都市圏が席巻しています。山口県では、中核市の下関市を除き、その大都市の政令指定都市圏と勝負しても太刀打ちが出来ないことが理解できます。

アニメは、1990年代に「ちびまる子ちゃん」「クレヨンしんちゃん」「名探偵コナン」「ポケットモンスター」「ワンピース」が放映開始され、現在も20年目以上放映され続けています。特に「ワンピース」は、1999年10月から放映開始し、2019年10月で放映20周年となります。ちなみに人気アニメ投票リサーチで、「ちびまる子ちゃん」は第42回2016年前期で上位大会初出場を果たしました。27年目越しの上位大会初出場です。「ちびまる子ちゃん」は1990年01月放映開始のアニメタイトルチームで、管理人代表は高校二年生でした。1990年代の当時では、10年未満でした。平成元年にドラゴンクエストシリーズのゲームを漫画化し、1989年第45号から少年ジャンプで連載されました「ドラゴンクエストダイの大冒険」が、1991年10月からアニメ放映されました。しかしながら、1992年09月で最終回となりました。マァムファンなら「武闘家マァム」の活躍が一生見られないままアニメ放映を終了した苦い経験があったと思います。少年ジャンプの1992年の前半では、「武闘家マァム」のコールで手を挙げていたマァムの姿に印象を持たれました。アニメ放映が続行されたら「武闘家マァム」の活躍が映し出されたと思います。ただ残念なことは、1991年10月期のアニメ放映開始では、インターネットがまだ普及していませんでした。タイミングの悪い時期に、TVアニメ化の放映開始でした。深月蒼夜さんが運営していました「優しさの中に厳しさあり」のウェブサイトでは、「ダイの大冒険」の思いを2000年から2007年まで伝えていました。「ドラゴンクエストダイの大冒険」のアニメ放映終了の残念な結果を教訓に、大学のネットワークから始まったインターネットのインフラ整備に着手しました。Windows95販売デビューとインターネット普及のおかげで応援の声が届き、現在のアニメタイトルチームがあります。