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「徳山駅前再開発」広島都市圏玄関窓口発進(一)

徳山駅前再開発」広島都市圏玄関窓口発進(一)
テーマ:続編「ICOCA導入未対応「新南陽駅」の不遇(前半)」

(おことわり)この記事は地元の経済界との利害関係の影響により気鬱を与える恐れがありますのでご理解ご了承願います

ダイヤ改正ICOCA導入」の続編記事」

JR山陽本線ダイヤ改正ICOCA導入が2022年03月12日より施行されました。中身は「山陽本線の「徳山駅」まで」でした。山口県関係者が嘆願していた「ICOCA導入」は、広島都市圏の縄張りによって打ち砕かれました。2023年のダイヤ改正新南陽駅から下関駅まで導入すると発表されました。しかし、下関駅ICOCA導入未対応だがJR九州ICカードのみ有効です。徳山駅までのICOCA導入に不満をぶちまける山口県民が多数いらっしゃる事を忘れてはいけません。なぜなら、新南陽駅ICOCA導入未対応の山口県最後の駅だからです。アニメ情報発信基地の拠点である「新南陽駅」と周南市の中心部「徳山駅」の違いの検証をエムシーネット山口県発アニメ情報ガイドが独自で行う計画でしたが、人気アニメ投票リサーチの開催日の2022年07月19日より2週間前の月曜日である2022年07月04日に実施する事を敢行しました。

 

【写真01】DSC_3041.JPG
新南陽駅改札口の様子
(2022年07月04日16時46分撮影)
撮影者:エムシーネット山口県発アニメ情報ガイド
(以下同)

2022年07月04日時点で新南陽駅改札口に自動改札機は存在しません。山口県最後のICOCA導入未対応の駅となりました。

 

【写真02】DSC_3042.JPG
ICOCA導入の案内掲示
(2022年07月04日16時46分撮影)

宣言通り「徳山駅までのICOCA導入」の営業を開始しました。新聞記事では、3年先の話でしたので、本当か否か分かりませんでした。その間に、山口県関係者も「待った」をかける可能性がありました。山口県宇部市では、ICOCA導入をバスに転嫁しました。宇部線ICOCA導入が出来ない腹いせの手段でした。「なぜ徳山までがICOCA導入だ!」とのヒステリックも目立ちました。一方、山口県民のJR乗車の利用者は冷静でした。そもそも自動改札機を導入するのに最低でも5000万円以上の経費がかかります。東京や大阪などの都市圏なら利用客多数で元が取れますが、車社会で利用者が少ない山口県に元が取れません。よって「山口県内に自動改札機は必要なし」とJR西日本さんの関係者も見ていました。

結局、毎日乗車をして通学通勤する事によって、利用客の水準で決定されます。
車での送迎および車通勤ではICOCA導入はありません。

 

【写真03】DSC_3046.JPG
新南陽駅改札口
(2022年07月04日16時55分撮影)

新南陽駅改札口へ入場します。いったい何が起きているか拝見してみようと思います。2020年代に入って新南陽駅改札口の初入場です。

 

【写真04】DSC_3047.JPG
新南陽駅改札口拡大版第一弾
(2022年07月04日16時55分撮影)

3番線より離れた場所に停車している貨物列車が気になります。新南陽駅は貨物駅も兼ねています。JR西日本さんとJR貨物さんは同じJRでも組織が異なります。山陽本線はまだ山口県ですが、新幹線がある徳山駅は1975年開業という50周年に向けての伝統に影響があります。いったいどうなるかが見ものです。

 

【写真05】DSC_3048.JPG
新南陽駅改札口拡大版第二弾
(2022年07月04日16時55分撮影)

ここまで拡大すると「新南陽」の文字がふやけて見えますが、貨物列車は迫力があります。青函トンネルでさえ貨物列車は現役走行ですから「貨物最強」と呼ばれる所以です。山陽本線で深夜未明でも貨物列車はバリバリです。

 

【写真06】DSC_3049.JPG
新南陽駅改札口拡大版第三弾
(2022年07月04日16時56分撮影)

正面から撮影すると肉眼で「新南陽」の文字が見えます。遠方からの撮影ですが、専用写真機を持って拡大鏡の付属品を設置すればきれいに撮影できると思います。写真機はスマホではなく専用を持つ事が大事なのです。写真で入賞したいのであれば、なおさら準備が必要です。ただし、個人ブログやツイッターとインスタグラム等のSNSに掲載する事は原則禁止となっていますので、新聞社主催のコンテスト等の応募に参加して下さい。それを行うと不正行為に該当する「盗作扱い」とされ、入賞を取り消されたうえで身分剥奪の処分を受けますのでお気を付け下さい。

 

新南陽駅前の様子を撮影しました
(注意:写真コンテストには応募出来ません)
※プライバシー保護により一部加工を施しています

 

【写真11】DSC_3043.JPG
新南陽駅前の様子
(2022年07月04日16時47分撮影)
撮影者:エムシーネット山口県発アニメ情報ガイド

新南陽駅前の町並みは田舎でも都会でもなく旧山口県新南陽市の普通都市です。旧富田町と旧福川町と飛び地の和田地区で合併した都市でした。

 

【写真12】DSC_3044.JPG
新南陽駅前の様子
(2022年07月04日16時48分撮影)
撮影者:エムシーネット山口県発アニメ情報ガイド

拡大して撮影すれば都会に見えます。撮影技術があれば普通都市でも都会に見せる事が可能です。「ぜひ都会に見せる撮影を」を合言葉に挑戦して下さい。
ただし、山口県周南地域を含む山口県東部「周南市・下松市・光市(ひかりし)・柳井市・岩国市および熊毛郡・玖珂郡・周防大島郡」は実写ドラマ情報と実写映画情報の業務および実写ドラマと実写映画の撮影による制作は2016年06月01日より禁止となりましたので、映画監督およびドラマ制作会社の方々は何卒ご理解ご了承願います。
(下松映画および周南「絆」映画祭での使用も一切禁止です)

 

【写真13】DSC_3045.JPG
新南陽駅前の様子
(2022年07月04日16時48分撮影)
撮影者:エムシーネット山口県発アニメ情報ガイド

こちらは「おまけ」です。
くどいようですが、眺めても駅前は「都会」です。

以上で
「「徳山駅前再開発」広島都市圏玄関窓口発進(一)」
を終了致します

 

【図01】Y20220808.jpg
写真撮影の番号と撮影日時

(参照)エムシーネットガイドライン
https://mcnetanime.info/guideline.html