最萌人気電漫投票大会情報

最萌人気電漫投票大会実況および緊急連絡版

MNR第49回2019年後期人気アニメ投票リサーチブロック予選大会展望

MNR第49回2019年後期人気アニメ投票リサーチブロック予選大会展望

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各出版社別ブロック予選大会

昭和時代と令和時代の交錯による初登場放映アニメタイトルチーム編成の人気アニメ投票リサーチ

一次予選通過アニメタイトルチームおよび前回上位大会出場アニメタイトルチームによる戦況

少年ジャンプ
前大会上位大会出場「ワンピース」と「BORUTO」と「遊戯王」の長期アニメタイトルチームの激戦区となる。「ワンピース」は、一時期打ち切りの苦境があったが、障害をクリアしてフジテレビ系ネット放映20周年にこぎつけた。「BORUTO」は漫画「NARUTO」シリーズ連載20周年に対して、「遊戯王」は2020年04月時点でアニメ放映シリーズ20周年達成見込となる。プレーオフ戦を制したのは山口県下松市出身漫画家の林 聖二原作「ジモトがジャパン」が一次予選最後の決定アニメタイトルチームとなった。

集英社
前大会上位大会出場「ジョジョの奇妙な冒険」が一歩リードする。「東京喰種:re」は、第47回大会のブロック決勝の雪辱がある。「青の祓魔師」は、第48回大会のブロック決勝で涙をのんだ。2003年の平成大合併で静岡市清水区となった「ちびまる子ちゃん」は、清水を舞台とした地域アニメタイトルチームとして上位大会出場を目指す。

講談社
前大会上位大会優勝のプリキュアシリーズ・HUGっと!プリキュアの後継アニメタイトルチーム「スタートゥインクルプリキュア」が上位大会出場のカギがかかる。悲願の上位大会初出場を目指す「七つの大罪」と悲願の予選大会出場を果たした「地獄少女」が控える。「あひるの空」は、2019年アニメタイトルチームだが、漫画連載の実績を稼いで熟成した後にアニメ化が実現した。

講小連合組
2大会連続上位大会決勝進出を果たした「ポケットモンスター」が一歩リードする。2大会連続予選大会出場を果たした「ゲゲゲの鬼太郎」は有力アニメタイトルチームだ。「ドラえもん」と「妖怪ウォッチ」のホビー系コロコロコミック勢の動きも期待される。

小学館A組
今大会は体育会系アニメタイトルチームの激戦区となった。特に前大会上位大会出場「MAJOR」はNHK-Eテレでの放映準備に取り掛かっている。「名探偵コナン」は、今大会で31回目の予選大会出場となる。「イナズマイレブン」はサッカーアニメで、新アニメタイトルチーム「MIX」の野球アニメの体育会系対決も期待される。

小学館B組
今大会は「ちゃお対決」となる。前大会上位大会出場「プリプリちいちゃん!!」と競うのが「アイカツフレンズ!」「キラッとプリチャン」「レイトンミステリー探偵社」の3アニメタイトルチームで、どのアニメタイトルチームが上位大会に出場してもおかしくない状態となっている。このブロックが最激戦区となる可能性がある。

他出版A組
今大会は、前大会上位大会出場で秋田書店の少年チャンピョン「弱虫ペダル」からスクウェア・エニックス黒執事」と角川グループ「となりの関くん」と白泉社花とゆめフルーツバスケット」の出版社対抗戦となる。特に「フルーツバスケット」は初登録で、人気アニメの景気回復による恩恵から幸運による念願の予選大会出場となった。

他出版B組
前大会上位大会出場「天元突破グレンラガン」が念願のシード権を獲得した。1990年代アニメタイトルチーム「クレヨンしんちゃん」が5回目の上位大会出場を目指す。昭和アニメタイトルチーム「ルパン三世」は令和時代で上位大会初出場を果たすことが決定された。ノイタミナアニメ「PSYCHO-PASSサイコパス)」は、人気アニメとエンタメ大不況のあおりでファームアニメ投票大会登録となったが、廃止後の人気アニメ投票リサーチから初登録が認められて「氷河期と解氷期の両方」を体験させられた。

今大会から常時SSLで人気アニメ投票リサーチが開催されます
詳細は公式ウェブサイトをご利用下さい

【公式ウェブサイト】
MNR第49回2019年後期人気アニメ投票リサーチ
※大会を終了致しました

参加アニメタイトルチーム一覧(PDFファイル:171KB)
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エムシーネット
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