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主なアニメ放映一覧表も季節アニメが消滅される

主なアニメ放映一覧表も季節アニメが消滅される
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【写真】主なアニメ放映一覧表モバイル版対応ウェブページ
(左)モバイル版(右)PC版

==アニメ放映一覧表2018年より引用開始==
【お知らせ】主なアニメ放映一覧表(2019年アニメ)より「前期後期」表記に変更されます
2018年11月07日現在「春季」「夏季」「秋季」「冬季」の季節による表記は2019年04月期より「前期後期」表記に変更されます
深夜アニメにもテレビ東京系を中心に2クール以上放映されているアニメが増加したため季節による表記を廃止致します
テレビ東京系および読売テレビ系による朝夕アニメ全国ネットの放映開始が04月期と10月期の新番組が中心となりました
上記に基づき「前期アニメ」「後期アニメ」を全て標準にすることをオリコン関係者をはじめアニメ雑誌関係者に理解を求めます
TVドラマにつきまして「春ドラマ」「夏ドラマ」「秋ドラマ」「冬ドラマ」表記はこれまで通り継続できます
TVドラマは役者さんの体力や健康管理が厳しく夏場には熱中症等支障をきたすと演技に響きます
TVアニメの季節表記は深夜アニメのみとなり朝夕アニメは全く機能されません
アニメファンも「前期後期」表記に不満足が多くみられますがご理解ご了承頂けたら幸いです
==アニメ放映一覧表2018年より引用終了==

 現在「主なアニメ放映一覧表」は、深夜1クールを基準に「春季(春アニメ)」「夏季(夏アニメ)」「秋季(秋アニメ)」「冬季(冬アニメ)」で表記されております。

2018年11月27日を基準に20年間計測します。
20年前の1998年11月27日当時では、「ドラえもん」「サザエさん」「それいけ!アンパンマン」が10年以上アニメ放映をしていました。1986年02月放映開始「DRAGON BALLシリーズ」は1997年11月で放映終了しましたが、1998年当時、10年放映アニメとしては「高水準」でした。
10年前の2008年11月27日当時では、「ドラえもん」「サザエさん」「それいけ!アンパンマン」に加え、「ちびまる子ちゃん」「名探偵コナン」「ポケットモンスターシリーズ」「クレヨンしんちゃん」「しまじろうシリーズ」の1990年代新番組が10年以上アニメ放映をしていました。
2018年11月27日現在では、8アニメタイトルチームに加え、「ワンピース」「遊戯王シリーズ」「NARUTOシリーズ」「プリキュアシリーズ」の少年ジャンプ等による2000年代新番組が10年以上アニメ放映をしています。現在10年以上アニメ放映をしているのは、約12アニメタイトルチームあります。

1998年から2018年の間の平成時代による10年以上アニメ放映をしているのは、20年間の間で増加傾向にあります。

人気アニメ投票リサーチでは、締切未対応の順位制による各種人気投票を2001年11月から開催し、2004年04月の締切対応の順位制実施を経由して、2007年04月の年4回から年2回に変更して現在に至ります。2013年03月に順位制を廃止し、2013年04月からトーナメント制で投票開始を実施しました。開催して17年間で、取り巻く環境が変化しました。

朝夕アニメは、全国ネットを中心に10年以上アニメ放映していることが顕著となり、深夜1クール制アニメ番組不要論が地方テレビ局を中心に出始めました。特にRKB毎日放送さんでは、深夜1クールアニメを時々放映しておりましたが、2018年11月27日現在では、深夜アニメを一切放映されておりません。内容がほとんどなく、主力アニメがいないことと、初期設定コストを見据えて割が合わないことがエムシーネット山口県発アニメ情報ガイド側にとって推測できます。山口県では、KRY山口放送さんのみ深夜アニメ番組を放映していますが、強力なアニメタイトルチームです。

今後は、朝夕アニメでは2年間アニメ放映(約100話)が標準となり、将来的には3年間アニメ放映(約150話)が標準になることが予想されます。深夜アニメは、現在の1クール放映(約12話)が中心ですが、今後は半年間放映(約25話)に拡大し、将来的には1年間放映(約50話)が標準になることが予想されます。今まで深夜1クールで放映されたアニメは、アニメ業界から締め出される可能性が濃厚となります。スポンサー企業がつかないことと、初期設定のコストがかかることが要因で、1クールで入れ替えるよりも1年間で入れ替えた方がコストが安く済みます。特に不自然な実績では問題視されます。

2000年当時、管理人代表の私が周りの人に「アニメは1クールで終わるのが普通だよ」と言われましたが、現在では、アニメの水準も向上し、就職で言えば「高卒採用から大卒採用へシフト変更」の対応と同じになりました。山口県でも1998年11月27日当時は徳山が1番だったが、2018年11月27日では山口県映画情報の一番手「下関市」が1番で、山口県中核都市は山口市下関市シフトに変更されました。徳山は山口県周南市ですが、広島市経済圏に降格されました。山口県下松市もザ・モール周南が誕生し「MOVIX周南」も誕生しましたが、現在は広島市経済圏の一つの都市として下松の地域を支えていかなければなりません。

深夜アニメを若者の楽園と呼ばれた時代がありましたが、1998年11月27日から2018年11月27日までの20年間の間に徳山と共に廃れました。


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